私が受けた8つの美容手術・施術|AGA・二重整形・包茎・脱毛などメリットとリスク

メンズ美容・身だしなみ,美容整形・医療,MOTEXの考え方

私、吉田健太が今まで受けた主な美容整形、美容施術をまとめました。それぞれの特徴とリスクを紹介します。


私は30歳の頃、体重81kg、一重まぶた、濃いヒゲ、全身の体毛、視力0.04の強度近視、包茎など外見へのコンプレックスをいくつも抱えていました。

食事や運動で変えられる部分は自分で取り組みました。体重は現在65kgです。

しかし、生活習慣だけでは変えにくい悩みには、美容医療や専門治療も利用しました。

努力できる部分をやった上で、医療を使ったんだね

吉田健太が受けた美容医療と満足度

施術・治療対象にした悩み私の満足度
AGA治療頭頂部の薄毛★★★☆☆
二重切開・目頭切開一重まぶた・目の距離感★★★★★
医療レーザー・ニードル脱毛ヒゲ・体毛・VIO★★★★★
アゴ下脂肪吸引・フェイスリフトアゴ下と首まわり★★★★☆
眉アートメイク薄く見える眉★★★☆☆
オルソケラトロジー強度近視★★★★★
乳頭縮小術衣服との摩擦・見た目★★★☆☆
包茎手術・VIO脱毛長年のコンプレックス★★★★★

一覧にまとめてみると、よくこれだけの手術を受けてきたと自分でもビックリします

1.AGA治療|毛深いのに、頭頂部の薄毛に悩んで

40歳ごろから頭頂部が薄くなりました。
頭頂部は気づきにくい場所だったので、友人に撮影された画像で発見しました。

いろいろと調べた結果、美容クリニックでAGA治療を始めました。
私が服用しているのはフィナステリドとミノキシジルです。

開始から半年ほどで産毛が増えて、今では薄毛だとは気づかれない程に増毛しました。

フィナステリドとミノキシジルの違い

AGA治療でよく使われるフィナステリドとミノキシジルは、それぞれ役割が異なります。

簡単にいえば、フィナステリドは抜け毛の進行にブレーキをかける薬です。AGAの原因の一つとなる男性ホルモンの働きを抑え、髪が細くなったり抜けたりするのを防ぎます。

一方、ミノキシジルは髪の成長を後押しする薬です。頭皮に塗る外用薬と、飲み薬として服用する内服薬があります。私は内服薬を選びました。

フィナステリドと内服ミノキシジルは病院で医師の診察を受け、処方されたものを服用しています。体調や治療経過を確認しながら、医師の指示に従って続けている治療です。

このように、フィナステリドで抜け毛を抑えながら、ミノキシジルで髪の成長を促すという考え方で、二つの薬が組み合わせて使っています。

詳しく知りたい方は、下記サイトでご確認ください。
実際に治療を始める際は、自己判断ではなく医師に相談することが大切です。

PMDA|プロペシア錠(フィナステリド)の医薬品情報
「患者向医薬品ガイド」から、主な副作用や服用上の注意点を確認できます。

日本皮膚科学会|男性型および女性型脱毛症診療ガイドライン
フィナステリド、ミノキシジル外用・内服を含むAGA治療の医学的な位置づけを確認できます。

2.二重全切開法・目頭切開|小さな目を大きくしたい

一重まぶたと、目が離れて見えることが長年のコンプレックスでした。
埋没法も検討しましたが、戻りにくさを重視して二重手術は切開法を選び、目頭切開も同時に受けました。

二重全切開法とは

希望する二重のラインに沿って上まぶたを切開し、皮膚と下の組織を処理・固定して二重の折れ込みをつくる手術です。糸で固定する埋没法よりも後戻りしにくい一方、切開痕が残り、腫れが長引く可能性があります。

目頭切開とは

目頭を覆う蒙古ひだを切開・形成し、目頭側の見え方を変える手術です。
目を内側へ大きく見せることができます。手術種類はいくつかあり、私はZ法でした。

その他にも、目を大きくする手術はいろいろとあります。

二重切開法・目頭切開法を受ける前の注意点

二重切開法と目頭切開法は、手術直後よりも、抜糸までの約1週間をどう過ごすかを考えておく必要があります。

私の場合は、腫れに加えて、傷口を固定する黒い糸が約1週間ついたままだったため、かなり目立ちました。外出時はずっとサングラスをかけていました。

当時は一人暮らしだったので、家では人目を気にせず過ごせました。
しかし、家族と同居している方や、毎日出勤する方は、周囲に気づかれずに過ごすのは難しいと思います。

仕上がりには満足していますが、手術を受けるなら、長期休暇などを利用して、抜糸まで人と会う予定をできるだけ減らしておくのがおすすめです。

腫れや内出血、傷跡、左右差などの詳しい注意点は、診察時に医師から十分な説明を受けてください。

神戸大学医学部附属病院 美容外科|上まぶたの治療
二重切開法や目頭切開について、抜糸、腫れ、内出血、傷跡などの注意点を確認できます。

日本形成外科学会|重瞼術(二重形成)
埋没法と切開法の違いや、それぞれの長所・短所が説明されています。

3.医療脱毛 ヒゲ・全身・VIO|毛深さのコンプレックス解消

朝にヒゲを剃っても夕方には伸び、剃り跡が青く見えることが悩みでした。
最初は医療レーザー脱毛を受け、白毛にはニードル脱毛を追加しました。

ヒゲ脱毛があまりにも良かったので、背中以外の全身、さらにVIOにも脱毛施術を受けています。
一番大切なことは、必ず医師がいるクリニックや病院で 施術してください。

医療レーザー脱毛の仕組み

医療レーザー脱毛は、毛のメラニン色素へ反応する光を照射し、発毛に関わる組織へ熱を与える方法です。広い範囲を処理しやすい反面、メラニンの少ない白髪や薄い毛には反応しにくいです。

ニードル脱毛の仕組み

ニードル脱毛は、毛穴へ細い針を挿入し、電気を流して発毛組織を1本ずつ処理します。毛の色に左右されにくいため白髪にも対応できます。

しかし、1本1本の毛を電気針で抜くのでレーザーより時間がかかり、痛みも強いです。体感としてはレーザーの20倍ほど痛かったです😭

体毛が黒毛のうちに、レーザー脱毛するのがオススメです。白毛をニードル脱毛するのは本当に辛いからです。(10年前の自分に教えたい)

レーザー脱毛・ニードル脱毛後の注意点

レーザー脱毛とニードル脱毛は、どちらも熱を利用して毛を処理するため、施術後の肌は一時的に敏感になります。

私が受けたときは、入浴や飲酒にも制限がありましたが、それほど厳しいものではありませんでした。

最も強く注意されたのは日焼けを避けることです。外出時は日焼け止めや衣服で施術部分を守り、赤みがある間はこすったり刺激したりしないようにしました。

脱毛では、痛みや赤み、腫れ、かさぶたに加え、やけど、色素沈着、傷跡、感染などに注意が必要です。

国民生活センター|なくならない脱毛施術による危害(PDF)
レーザー脱毛とニードル・電気脱毛による痛み、炎症、やけど、色素沈着、毛嚢炎などの事例がまとめられています。

4.アゴ下脂肪吸引・フェイスリフト|すっきり小顔に

脂肪吸引とリフト治療

私は頬やアゴ下のタプタプ肉を減らすために、次の手術を受けました。

  • アキーセル脂肪吸引(頬・アゴ下)
  • ジョールファット除去
  • アゴ下のリフト2本
  • エンブレイスRF(アゴ下)
  • テスリフト10本

これらは一度の手術でやった内容です。
全身麻酔で手術したため、起きたら終わっていました。
よって手術での痛みはないです。しばらくボーとしていたので、半日がかりの手術でした。

施術後は首まわりのもたつきが減り、ワイシャツやスーツを着たときの印象が変わりました。私の場合は、一つの施術だけで整えたというより、脂肪を減らす施術と、皮膚を引き締めて支える施術を組み合わせた形です。

アキーセル脂肪吸引は、細かく振動するカニューレという管を使い、頬やアゴ下の皮下脂肪を吸引する施術です。

ジョールファット除去では、口元からフェイスラインにかけての脂肪を取り除きました。

ただし、アゴ下のもたつきは脂肪だけでなく、皮膚のたるみも関係します。
そのため脂肪を減らす施術に加えて、ラジオ波の熱で皮膚の内側から引き締めるエンブレイスRFと、医療用の糸で組織を引き上げるリフト治療も受けました。

テスリフトは、突起とメッシュの付いた吸収性の糸を皮下へ入れて、たるみを引き上げる糸リフトです。私はテスリフトを10本入れています。

意味のわからない単語だらけなので、もう止めておきます😁

脂肪吸引後の注意点

手術後1週間は顔が腫れて、肌が黄色っぽくなり、しこりがあって痛かったです。
その後は徐々に落ち着いていきました。
特に日常生活や仕事で困ることはありませんでした。

主なリスク:腫れ、痛み、内出血、血腫、感染、皮膚の凹凸、左右差、傷跡、引きつれ、感覚の鈍化、糸の違和感や露出、熱による損傷、神経障害など。

5.眉アートメイク|白髪まじりの眉毛をクッキリと

40歳以降、眉毛に白髪が混じり、全体が薄く見えることが気になりました。
美容室で髪の毛を染めていましたが、眉の白髪染めは目に近く危ないということで断られました。

しばらくは眉染めマスカラを使っていましたが、毎日眉に塗るのが面倒になったので、アートメイクを受けました。

眉アートメイクを受けたところ、眉の輪郭が整い、顔全体が引き締まって見えるようになりました。

アートメイクは、針を使って皮膚の浅い部分へ色素を入れ、眉などを描く施術です。

一般的な化粧と違って洗顔では消えませんが、時間の経過とともに薄くなり、色味が変化します。私は1年半から2年で色が薄くなると言われました。

厚生労働省は、眉やアイラインなどのアートメイクを医行為としています。
必ず病院で施術を受けてください。

私はセンスの良い看護師さんにやってもらったので満足しています。下手な人にやられることを考えると怖い。必ず他の患者さんのサンプル画像を確認してください。

主なリスク:腫れ、感染、アレルギー、色むら、左右差、希望と異なる形、変色、瘢痕など。

6.オルソケラトロジー|ド近視が裸眼で1.0以上に変化

私は中学生からメガネをかけて、高校でソフトコンタクトレンズをはめていました。

30代になると、視力0.04の強度近視になってしまいました。
さっそく視力を矯正する方法を調べました。

区分主な方法簡単な説明
眼鏡近視・乱視・遠近両用レンズをかけて矯正
コンタクトソフト・ハード・遠近両用目にレンズを装着
就寝時レンズオルソケラトロジー寝ている間に角膜を矯正
レーザー手術LASIK・SMILE角膜の形をレーザーで調整
眼内レンズICL目の中にレンズを挿入

オルソケラトロジーを選択しました。
理由としては、角膜にメスを入れるのが怖かったこと、失敗のリスクが高かったこと、昼間とスポーツだけ裸眼であればよかったからです。

オルソケラトロジーは、特殊な形状のハードコンタクトレンズを就寝中に装用し、角膜の形を一時的に変えて近視を矯正する方法です。

朝にレンズを外したあとも一定時間効果が続きますが、使用を中止すると角膜は元の形へ戻っていきます。

現在は日中の裸眼視力が1.0から1.2となり、日中だけでなくテニスや水泳などスポーツ時でも裸眼で過ごしています。快適です。
コンタクトレンズのように、目にゴミが入って痛くなることがありません。

コンタクトレンズを作成するには適応検査、レンズ管理、定期検査が必要です。

7.乳頭縮小術|Tシャツに乳首を浮かせたくない

Tシャツを着たときに乳頭が浮いて見えることと、衣服にこすれて痛むことが悩みでした。男には意外とあるあるの悩みです。

乳頭縮小術は、余分な皮膚や組織を切除して縫合し、乳頭の直径や高さ、形を調整する手術です。


主に女性が受ける手術ですが、最近は男性にも人気の手術らしいです。
私はTシャツで乳首が浮かないほど、真っ平らにしてもらいました。

乳頭縮小術の1週間後に抜糸はありましたが、特に問題はありませんでした。
顔の手術と違い、他人にも気づかれません。

主なリスク:腫れ、内出血、痛み、感染、傷跡、左右差、色素沈着、感覚の低下や過敏、血流障害による壊死など。

8.包茎手術|見た目と早漏の悩み

仮性包茎は長年のコンプレックスでした。でも、なかなか手術へ踏み出せません。

VIO脱毛後にスッキリした下半身を見て、包茎手術を受けることにしました。
結果として、見た目だけでなく、臭い匂いや早漏気味だった性行為で効果を発揮しています。

私が受けた包茎手術

私は自由診療で、余分な包皮を取り除き、亀頭のすぐ下で縫い合わせる手術を受けました。

あわせて、裏側の筋を整える「小帯形成」と、内側の包皮を調整する処置も受けています。「直下小帯形成内板剥離」という難しい名前の方法でした。

手術から約1週間後に抜糸しました。傷口が開かないように、約1か月は自慰行為や性行為を控える必要がありました。1ヶ月の我慢はきつかった。

主な包茎手術の違い

手術方法内容メリットデメリット
環状切開術余った包皮を輪状に切る一般的で、保険が使える場合がある傷や色の境目が目立つことがある
亀頭直下法亀頭のすぐ下で縫う傷が目立ちにくい自由診療で費用が高め
背面切開術包皮の狭い部分を縦に切る包皮を大きく切り取らずに済む余った包皮が残ることがある
根部切除術陰茎の根元側で包皮を切る傷が根元に隠れやすい受けられる人が限られる
クランプ法専用器具を使って切る短時間で行いやすい傷や色の境目が目
立つことがある

たくさん手術方法があります。詳しくはネットでお調べください。

真性包茎や嵌頓包茎など、医師が治療を必要と判断した場合は、保険が使えることがあります。一方、見た目を整えるための手術は、基本的に自由診療です。

主なリスク:腫れ、痛み、出血、感染、傷口が開く、傷跡、つっぱり、感覚の変化、仕上がりへの不満など。

手術費用だけで決めず、傷の位置、抜糸の時期、性行為を再開できる時期まで事前に確認することが大切です

美容医療を選ぶ前に確認したい5項目

  1. その悩みは生活習慣や一般診療で改善できないか
  2. 施術を担当する医師と、緊急時の対応体制
  3. 施術方法、使用する薬、承認・未承認の区別
  4. 総額、通院回数、ダウンタイム、追加費用
  5. 効果が不足した場合と、合併症が起きた場合の対応

厚生労働省も、美容医療を受ける前に、使用する薬や機器、期待できる効果、主なリスク、副作用、ほかの選択肢について医師から説明を受けるよう注意喚起しています。当日の契約を急かされた場合は、一度持ち帰って考えることも必要です。

自力と他力を分けると判断しやすい

美容医療を受ければ、食事、運動、睡眠、身だしなみが不要になるわけではありません。
一方、自力だけで骨格や目元、毛根、強度近視まで変えようとするのにも限界があります。

私が実践してきた順番は、自力で変えられることを整え、それでも残る悩みを医師へ相談するというものでした。

すべてを一度に変える必要はありません。最も困っている悩みを1つ選び、きちんと下調べした上で医療機関に相談することです

医療情報に関する免責事項

この記事は、吉田本人が実際に受けた美容医療や手術の体験と、公開されている医療情報をもとに作成しています。施術を勧めたり、医学的な診断や治療方針を示したりするものではありません。

掲載している効果、痛み、腫れ、ダウンタイム、満足度などは、あくまで本人の体験です。同じ施術でも、体質、年齢、施術方法、医師の技術、術後の過ごし方などにより、結果や回復期間は異なります。

施術名や手術方法は、医療機関によって名称や内容が異なる場合があります。また、費用、保険適用、承認状況などの情報は、記事公開後に変更される可能性があります。実際に治療を検討する際は、必ず医療機関の最新情報をご確認ください。

美容医療や手術には、腫れ、痛み、出血、感染、傷跡、左右差、感覚の変化、期待した効果が得られないことなど、さまざまなリスクがあります。修正手術や追加治療が必要になる場合もあります。

治療を受ける前に、医師から次の点について十分な説明を受けてください。

・施術の目的と具体的な方法
・期待できる効果と限界
・副作用や合併症
・ダウンタイムと生活上の制限
・ほかに選べる治療方法
・保険診療か自由診療か
・総額と追加費用
・問題が起きた場合の対応

自由診療は、原則として費用の全額が自己負担です。未承認の薬や医療機器が使用される場合もあるため、承認状況、国内で承認された代替治療の有無、救済制度の対象になるかについても確認してください。

記事や個人の体験談だけで施術を決めず、医師の診察を受け、ご自身が内容に納得したうえで判断してください。強い痛み、多量の出血、急激な腫れ、発熱、息苦しさなどが生じた場合は、記事を参考に自己判断せず、施術を受けた医療機関または救急医療機関へ速やかに相談してください。

本記事の情報を利用したことによって生じた結果については、個別の事情まで確認できないため、当サイトでは責任を負いかねます。最終的な治療の選択は、医師の説明を受けたうえで、ご自身の責任において行ってください。