長期的にモテる男性の3条件|女性が求める男の遺伝子・能力・意思

恋愛・コミュニケーション,お金・資産形成,健康・体づくり,MOTEXの考え方

若い頃はイケメンがモテたけど、歳を重ねると経済力も重要になっていきますよね?

そうだね。さらにモテる男性に必要なのは、「生物的な魅力」「社会を生きる能力」「その能力を人に使う意思」の3つだと私は考えます

私は若い頃、モテる男性は「健康で優れた遺伝的特徴(ルックスなど)」が一番で、「社会で生き抜く強さ(財力など)」も2番目に大切だと考えていました。

しかし調べていくと、もう1つ重要な条件が見えてきました。
それが、持っている力を相手のために使う意思です。

長期的なモテを決める3つの条件

Fletcherらの研究では、理想のパートナーに求める特性が「活力・身体的魅力」「地位・資源」「温かさ・信頼性」の3領域に整理されています。

研究上の領域分かりやすい意味具体的な特徴
活力・身体的魅力生物的な魅力健康、活力、外見、性的魅力
地位・資源生きていく能力収入、仕事、能力、社会的地位
温かさ・信頼性一緒に生きる意思優しさ、誠実さ、信頼、理解、協力

つまり、長期的なパートナー選びでは、相手が持つ価値だけでなく、一緒に生活を築ける人物かまで評価されていると考えられます。

この3つの条件がバランスよく持つ男性がモテると考えます。

生物的な魅力|健康と活力は外見に表れる

私たちは相手の遺伝子情報を直接見ることはできません。
そのため、肌、髪、体型、姿勢、表情、清潔感など、外から確認できる特徴を手がかりに、健康状態や活力を推測している可能性があります。

人間には長い進化の過程で、自分や子どもの生存・養育・繁殖に有利だった相手を魅力的に感じる心理傾向が形成されてきた

というのが進化心理学からの仮説です。

ただし、「美男美女だから優れた遺伝子を持っている」とは断定できません。

外見には遺伝だけでなく、年齢、生活習慣、環境、病気なども影響します。
ここでいう「遺伝子」は、生物的な魅力を考えるための概念であり、人の優劣を決める言葉ではありません。

社会的な能力|生活を安定させられるか

長期的な関係では、外見に加えて、生活を維持する能力も問われます。
現代における社会的な強さは、単なる腕力ではありません。

  • 仕事を続け、必要な収入を得る力
  • 問題が起きたときに対処する力
  • 感情を安定させる力
  • 相手と話し合い、関係を調整する力
  • 自分の健康や生活を管理する力 など

共に生きる意思|その力を相手のために使えるか

3つ目は、持っている能力を相手や家族のために使う意思です。
お金、時間、労力、関心などを相手との関係に使うことを指します。

高収入で社会的地位がある男性でも、浮気を繰り返す、約束を守らない、困ったときに逃げる、家族に時間やお金を使わないのであれば、長期的なパートナーとしての信頼は下がります。

反対に、突出した財力がなくても、安定して働き、相手の話を聞き、約束を守り、問題に一緒に向き合える男性は「長期的に協力できる相手」として評価される可能性があります。

能力があるだけでは足りない。その能力を、自分たちのために使ってくれると信じられることが重要です。

MOTEXで実践できること

この3条件は、MOTEXの「整える・磨く・伝える」という実践にもつながります。

MOTEXの行動相手に伝わる価値今日できること
健康・体型・清潔感を整える生物的な魅力と活力睡眠、運動、髪、服装を1つ見直す
仕事・お金・教養を磨く生活を支える能力仕事や家計の課題を1つ改善する
会話・誠実さ・振る舞いで伝える共に生きる意思約束を守り、相手の話を最後まで聞く

まず3条件を5点満点で自己採点してみてください。

私は口下手なので、共に生きる意思を示せていないですね

最も点数が低かった項目から1つ選び、今日からできる小さな行動することをお勧めします。詳しい内容は今後記事にしていきますね

参考資料・関連書籍

モテるために必要なことはすべてダーウィンが教えてくれた

進化心理学をもとに、女性が男性のどのような特徴に魅力を感じるのかを解説した本です。体型、メンタルヘルス、知性、意志力、優しさ、経済力、社会的評価、魅力の伝え方まで扱っており、この記事の「生物的な魅力・生活を支える能力・共に生きる意思」という3条件をさらに深く考えられます。

言ってはいけない―残酷すぎる真実―

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遺伝、外見、知能、努力、環境など、人間の個人差に関する研究を一般向けに紹介した新書です。恋愛や長期的なパートナー選びを直接扱う本ではありませんが、この記事の「生物的な魅力」や、本人の努力だけでは変えにくい条件を考える参考になります。

インターネットで読める参考資料

この考え方を読む上での注意点

この記事は、男性や女性を一律に分類したり、外見、収入、遺伝、年齢、障害、病気などによって人の価値を決めたりするものではありません。紹介した研究は集団全体に見られる平均的傾向であり、個人にそのまま当てはまるとは限りません。

恋愛やパートナー選びには、相性、価値観、文化、年齢、出会う機会、本人の状況など、多くの要因が影響します。進化心理学は人間を理解する1つの視点であり、差別や決めつけを正当化するものではありません。

参考:Eastwick & Finkel(2008)Sex differences in mate preferences revisited、CiNii「配偶者選好における身体的魅力重視度の男女差は消えたのか」