新NISAは楽天証券、iDeCoはSBI証券|私が実践する証券口座の使い分け方

投資

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私は現在、楽天証券を新NISA、SBI証券をiDeCoで利用しています。

最初から2つの証券会社を使い分けようと決めていたわけではありません。それぞれの制度の目的や使い方を考えた結果、現在の組み合わせになりました。

この記事では、楽天証券とSBI証券を選んだ理由と、新NISAとiDeCoをどのように使い分けているのかを、私自身の経験をもとに紹介します。

なお、私が投資を始めた経緯や、投資とギャンブルの違いについては、次の記事で紹介しています。

関連記事:50代から新NISAデビュー|「投資=ギャンブル」だと思っていた私が投資信託を始めるまで

私が楽天証券とSBI証券を使い分けている理由

新NISAは必要に応じて商品を売却できますが、iDeCoは老後資金をつくるための年金制度で、原則として60歳まで資産を引き出せません。

そこで私は、楽天証券の新NISAを資産形成の中心に置き、SBI証券のiDeCoを老後資金の積立に利用しています。

楽天証券とSBI証券のどちらか一つに統一しなかったんですか?

リスク分散のために2つの口座を開設したんだ。また、2社は人気証券会社だったら、比較したい狙いもあってね

楽天証券を新NISAに選んだ理由

私が新NISAに楽天証券を選んだ大きな理由は、画面が見やすいと評判だったことと、楽天ポイントを貯めていたことです。

株取引アプリ「iSPEED」では、値上がり率や出来高などのランキング、企業ニュース、チャート、会社四季報の情報などを確認できます。

アプリが「買うべき株」を決めてくれるわけではありません。しかし、複数の情報をスマートフォンで確認できるため、私は購入候補を探して比較するときに役立てています。

  • 銘柄情報やランキングを調べやすい画面デザイン
  • NISA対象商品の取引手数料を抑えやすい
  • 楽天ポイントを貯めたり、投資に使ったりできる

楽天証券は、2025年12月末時点でNISA口座数が業界1位と公表されています。
アプリの使いやすさ、取引コスト、楽天のサービスとの連携などが、利用者に選ばれる理由の一つだと考えられます。

私の場合は、特にiSPEEDで情報を確認しながら、自分で購入候補を検討できる点が決め手になりました。

楽天証券「楽天証券NISAここがスゴイ」

SBI証券をiDeCoに選んだ理由

SBI証券は、老後資金を積み立てるためのiDeCoで利用しています。

iDeCoは長期間続ける制度なので、金融機関を選ぶ際には、商品数だけでなく、運営管理手数料や投資信託の信託報酬などを確認することが大切です。

  • SBI証券の運営管理手数料が無料
  • 低コストのインデックスファンドを含む商品が用意されている
  • 2005年からiDeCoを取り扱ってきた実績がある

SBI証券は、iDeCoの累計加入者数が業界1位と公表されています。(SBI証券調べ)
長期の運営実績、運営管理手数料、商品ラインナップなどが、選ばれる主な理由として挙げられています。

私は、短期間で売買するためではなく、老後に向けて長く積み立てる口座としてSBI証券のiDeCoを利用しています。

なお、SBI証券の運営管理手数料は無料ですが、iDeCoでは国民年金基金連合会などに支払う共通の手数料が別途かかります。
また、投資信託の信託報酬は商品ごとに異なります。

SBI証券「iDeCoが選ばれる3つの理由」

2社を使って分かったのは、目的から選ぶことの大切さ

楽天証券とSBI証券は、どちらも多くの利用者に選ばれているネット証券です。
しかし、人気があるという理由だけで選んだわけではありません。

楽天証券の新NISAは自分で情報を確認しながら資産を育てる口座、SBI証券のiDeCoは老後資金を着実に積み立てる口座という役割分担になっています

証券会社を選ぶときは、人気や特典だけでなく、「何のためのお金を、どのくらいの期間運用するのか」から考える

これが、実際に2つの制度を利用して分かったことです。

新NISAを始めて気づいた3つの変化

1.経済ニュースを読むようになった

投資を始めると、世界の出来事が急に自分の生活とつながって見えるようになりました。

金利、円相場、物価、企業業績、海外情勢。以前は流し読みしていたニュースを、「自分の暮らしにどう影響するのか」という視点で読むようになりました。

2.何となく使うお金が減った

「この1万円は、本当に今使いたいお金なのか」と考える機会が増えました。

コンビニで何となく買っていたものや、ほとんど使っていないサブスクリプションを見直すきっかけにもなりました。

3.お金を育てる感覚が生まれた

積立額が少しずつ増えていく様子を見ると、ゲームのキャラクターを育てるような楽しさがあります。

ただし、価格を毎日確認して一喜一憂すると、長期投資のつもりが短期的な売買に傾くこともあります。現在は、必要以上に頻繁に確認しないことも意識しています。

お金を整えることも、大人の魅力をつくる

MOTEXでは、恋愛テクニックだけの話とは考えていません。

健康、仕事、お金、教養、外見、会話などを少しずつ整え、自分自身に余裕をつくることも魅力の一部です。

もちろん、お金を持っていればモテるという単純な話ではありません。

大切なのは、収入以上に見栄を張ることではなく、将来を考え、自分のお金を自分で管理できることです。お金に振り回されにくくなると、心にも少し余裕が生まれます。

自動車や高級品を買うことより、まず自分の家計を把握するほうが先ですね。

そうだね。人に見せるためのお金より、自分と家族を守るためのお金を整える。その落ち着きは、日々の振る舞いにも表れて、”余裕のある人”になると思う

まとめ|50代でも、知ることから始められる

「投資はギャンブルだ」「自分には才能がない」と思っていた私も、今では毎月決めた金額を新NISAで積み立てています。

もっと早く始めていれば、と思うことはあります。しかし、過去を悔やんでも時間は戻りません。

50代からでも、知ること、家計を確認すること、少額から試してみることはできます。

今日の小さな実践は、証券口座を開くことではありません。まずは毎月、自由に使えるお金がいくらあるのかを確認することです。

投資を始めるかどうかは、そのあとで判断しても遅くありません。


※本記事は、個人の体験と学習内容を紹介するものであり、特定の金融商品、証券会社、投資方法を推奨するものではありません。投資には元本割れなどのリスクがあります。制度や税制は変更される場合があるため、金融庁などの最新情報を確認し、最終的な判断はご自身の責任で行ってください。

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